波の伊八の作品を見るために行元寺へ

観光地

 6月12日に訪問しました。
元々は、近くのパン屋でクロワッサンを購入するために嫁と二人でドライブに出かけたのですが、パン屋に行く途中に「波の伊八」の看板を見つけて、行くこととしました。
 急な予定追加です。(笑)

行元寺は、「鶴瓶の家族に乾杯」で「さだまさし」さんが波の伊八の作品を見たという情報を嫁から聞いていました。
行元寺に行った翌日に、録画していた「鶴瓶の家族に乾杯」を見て同じ景色だと思いました。

行元寺の場所は、

 行元寺の下に車を30台ぐらい駐められる駐車場があります。
駐車場は無料でした。

 駐車場に車を止め、最初に訪れたパン屋で購入したクロワッサンを食してから、行元寺に向かいました。駐車場には、車が5台ぐらいいて、茨城県のナンバーの車もいました。
行元寺は有名だということを気がつきました。

土日は「波の伊八」の作品を公開しているみたいです。
境内に入り、受付をし、入場料(?)500円/人を払い入りました。

 他にも、5~6組ぐらいの見学者の方がいました。
住職の方や住職のお父さんが「波の伊八」の作品を説明してくれました。
馬に乗り、その馬と一緒に海に入りスケッチをしたと言われているとか、作品には、置く位置を考えて、置く位置とみる角度から考えて作品が作られているとの説明を受けました。

 この行元寺にある作品は、伊八が50過ぎに作った作品とのこと。熟練の領域に達している時ですね。

「鶴瓶の家族に乾杯」だと、波の伊八の作品は千葉県のお寺に点在しているとのことでした。
波の伊八の作品は、諸説ありますが、葛飾北斎にも影響を与えたと言われています。


参考までに、この「鶴瓶の家族に乾杯」に録画した仕組みとしては、StatioTVを使い録画しています。
StationTVは、おまかせ番組を録画する機能があります。

上の写真は、StationTVの録画一覧を「レンアイ」で検索した結果です。
「鶴瓶の家族に乾杯」だと、鶴瓶で検索すると過去の録画を出すことが出来ます。


 USB2.0接続となり、WindowsでもMacでも利用できます。
2021年6月14日現在、楽天最安値です。

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