京都よ、わが情念のはるかな飛翔を支えよ

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 上のタイトルは、本の題名です。
松原好之先生が書いた本です。
この本は、確かスバル文学賞を受賞したと記憶しております。

 私が高校3年生の時(今から40年近くも前です)、予備校の夏期講習で松原先生に英語を教わりました。
 授業の中で覚えているのは、長文読解で「housewife」を主婦と訳して説明していたら、松原先生が、「この文脈の流れからは、主婦ではなく”人妻”と訳した方がいい。」と言われたことが印象に残っています。


その後、本屋に行き、上の本を購入して、授業の後に松原先生にサインをもらいました。
今でも、実家(山口県岩国市)にあると思うのですが・・・。

松原先生は、1冊しか本を出していないわけでは無いと思い調べてみました。
「松原好之」で本を調べました。(表題と同じ人ではなく、同姓同名の可能性もあります。)




 私自身も文才が無いかなと思います。
自分の趣味とか日常とかを書いた本を出版してみたいです。

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