警視庁が家庭用ルーターの不正利用に注意喚起

パソコン周辺機器

 警視庁は、サイバー攻撃事案の捜査の過程で、家庭用ルーターが、サイバー攻撃に悪用され、従来の対策のみでは対応できないことが判明したと発表しています。

今回これに加え、新たに「見覚えのない設定変更がなされていないか定期的に確認する」という対策を行うよう注意喚起が行われています。

また、メーカーのサポートが終了したルーターについては、ルーターのぜい弱性を改善するためのファームウェアの更新が行われずセキュリティリスクがさらに高まることから、買い替えの検討も推奨されています。

 早速我が家のWi-Fiルータについて調べてみました。
我が家のWi-Fiルータは、バッファローのWSR-3200AX4S-BKです。

 WSR-3200AX4S-BKのファームウエアを調べてみましたが、直近では提供されていませんでした。
現時点での最新版は、1.30です。我が家のWSR-3200AX4S-BKのファームウエアは1.30で最新版となっていました。
このサイバー攻撃の対策として後日出てくるのかな?

楽天市場で私の使っているWi-Fiが売られているか調べてみました。


販売されていました。私が購入したときよりも安くなっていますね。1万円を切っています。
(2023年3月28日現在で楽天市場最安値)
回線数としては、5Gが4回線、2.4Gが4回線で合計8回線です。
我が家で利用している端末は、
・ノートパソコン
・スマホ(自分)
・スマホ(嫁)
・スマホ(会社)
・iPad(自分) の合計5台なので十分です。
長男、長女が同時に戻ってきても、何とか耐えます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました