シャープペンシルの錆止め(錆びチェンジャー編)

シャープペンシル

 丁度1年前ですね。「シャープペンシルを錆止めしました」の記事を書きました。
その後、手汗等でシャープペンシルのクリップ部分の錆がかなり進行してきました。
 胸ポケットに入れると、胸ポケットに赤さびが付着するようになり、何とかしないとと思い今回は別の方法で赤さびを回避しました。
今回の記事になります。

 今回は、錆を取ることをやめて、赤さびを黒さびに変える方法を紹介したいと思います。見かけは少し良くありませんが、赤さびが胸ポケットに付着するようなことはなくなりました。
 今回使ったツールは、車では時々使っている赤さびを黒さびに替えて、赤さびの進行を止めて見栄えを少し良くするツールです。
 サビに直接塗り、黒いサビ止め皮膜に変化させるという考え方です。

作業前の写真です。
ティッシュペーパーの上にクリップ部分が錆びたシャープペンシルを置いている写真です。

 

 赤さび部分に塗ったツールです。


塗布した後は、10分から15分ほど乾燥させて下さい。と書かれていましたが、私は塗布した後に、昼食を食べに行き、1時間ぐらい乾燥させました。後で、少しの悲劇を紹介します。

ここで失敗したのは、シャーペンの錆止めの作業で、ティッシュペーパーを下に引いたことです。ティッシュペーパーとシャープペンシルがくっついて少しかっこ悪くなりました。上の写真のコメントが付いた写真を見て下さい。

 錆チェンジャーを使ってから、3日目ですが、胸ポケットに錆が付着しなくなりました。気に入ったシャープペンシルは長く使いたいですよね。
 クリップ部分の錆で、シャープペンシルが使えなくなるのは悲しいので。

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