最近、システム手帳を利用しなくなりました。
今までは、システム手帳でタスク管理や会議メモを取っていたのですが・・・。
私自身が在宅勤務になり、システム手帳を持ち歩かなくなったというのが大きな要因ではないかと思っています。
現在、スケジュール管理は紙とディジタルの両方で行っています。
比率としては、3:7でデジタルという感じですかね。
ディジタルのツールは、「Notion」を利用しています。
紙のツールは、A5ルーズリーフを使って、当日のスケジュールやタスクを書き出して利用しています。
具体的な利用方法は下の写真を見てください。
□、○、・、×、レの簡単な記号を用いて状況が確認できるように工夫したつもりです。
振り返ってみれば、この記号はシステムテム手帳でスケジュールやタスクを管理していた時代から使っています。
物理的なシステム手帳は利用しなくなりましたが、ノウハウは、A5ノートやNotionのスケジュール管理に引き継がれています。
参考までに、Notionで管理している1つの項目をのせます。
ステータスには、「作業予定」、「進行中」、「完了」、「中止・削除」を選択できるようになっています。
作業区分には、「自作業」、「依頼中・委任」、「イベント」が選べるようにしてあります。
Notionは「All in One」ソフトと言われるだけあって、スケジュール管理、動画管理、画像管理、ノートと様々な機能があります。有料版だと容量無制限なので、家族写真を大量に保管できるので助かっています。
Notionは、Windowsアプリ、スマホアプリ、ブラウザから参照できるので、パスワード等の管理も1つのソフトで管理できるので便利だと思います。
今年の初めからは、AI機能も追加されています。
ディジタルの管理も良いのですが、ボケ防止に紙で手書きも心がけるようにしています。
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