私が普段持ち歩いて、使っている折りたたみ傘を紹介します。
私は1年中、鞄(バックパック)の中に折りたたみ傘を入れています。
当然ですが、雨の降っている日はその折りたたみ傘をさして外出します。折りたたみ傘を年中使っているので、ビニール傘や普通の傘は持っていません。
折りたたみ傘に求める機能として、
・鞄(バックパック)の中に入れて持ち歩けること。
・台風の時にでも使うので強風に強いこと。
を重視して折りたたみ傘を購入します。
今使っている折りたたみ傘は、クニルプスの自動開閉機能がある折りたたみ傘です。
このクニルプスはドイツの会社で、1928年に世界初の折りたたみ傘を発明した会社です。
折りたたみ傘には実績があり、強風にも強いという広告をみたので購入した次第です。





上の写真は、私の使っているクニルプスの折りたたみ傘です。
もう3年ぐらい使っていますので、撥水効果がなくなってきています。
使い勝手ですが、
軽くて、鞄の中に入れても負担になりません。
プッシュ式の自動開閉機能がついた折りたたみ傘です。
メンテナンスは、
雨や台風で使用した翌日が晴れの場合は、日干しをしています。
半年に1度ぐらい、撥水スプレーをかけ始めたところです。
自動開閉ボタンが私の折りたたみ傘とは異なりますが、このタイプだと思います。
このクニルプスの折りたたみ傘の前は、ニュージーランドの「ブラント」という会社の折りたたみ傘を使っていました。
写真はありませんが、7年ぐらい使い倒したと思います。強風に強い傘でした。壊れて使えなくなったのではありません。雨の日に新橋のラーメン屋に置き忘れました。(涙)
傘のデザインが特徴的です。空気を切り裂くので、台風の時でも安心してさすことが出来ました。
購入して3年目ぐらいに、傘の先っぽが緩んで取れて無くなってしまいました。名古屋にあるカスタマーセンターに電話をしたら、無料で部品を送ってくれ、非常に助かった良い思い出があった折りたたみ傘です。
紛失した後も同じ傘を購入したかったのですが、値段が高かったので諦めて、ドイツの「クニルプス」にした次第です。
ブラントの折りたたみ傘は、色を除けば、1種類なので分かりやすいです。
7年利用した悪い感想としては、折りたたんでも長くて私の鞄(バックパック)ではギリギリの長さでの収納でした。
では、ブラントとクニルプスのどちらの折りたたみ傘が良かったかと聞かれると。
どちらも捨てがたいです。ブランド系の折りたたみ傘はこの2種類しか使ったことはありませんが、良い傘に恵まれたと思っています。
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