終活の前準備として

analog antique blur classic 出来事
Photo by Pixabay on Pexels.com

 私は現在、55歳です。
表題にあるように、終活の前準備として、役職定年の準備として
・1年以上使わない物の廃棄
・保存の必要な紙のディジタル化

 を進めていこうと考えております。

1年以上使わない物の廃棄の具体例として、
 使わない時計の廃棄を行いたいと思います。
 CASIOのタフソーラの時計ですが、20年以上使用してバッテリーが劣化したのか満充電しても1日で動かなくなります。
 代替え品として、CASIOのG-SHOCKを購入しています。FOSSILの時計もあります。
今は、この2本の時計で自宅、外出時に利用しています。

 G-SHOCKを購入してからわかったことなのですが、CASIOのタフソーラはCASIOの修理窓口でバッテリー交換が5000円前後で可能みたいです。

 直せるのでCASIOのタフソーラを持っていますが、身の回りを綺麗にしていく意味で廃棄しようと思います。
 年を取ると、家の中がゴミ屋敷みたいになってしまうことを恐れています。
実際、年配の方の家に伺うことがあるのですが、ゴミ屋敷ではないですが、不要と思われる品々が所狭しと置かれている家が多いことに気がつきました。

保存の必要な紙のデジタル化については、
 中学や高校時代に書いた日記は、写真に撮ってクラウド等にアップしようかと思っております。
私は、容量無制限のNotion(有料版)を利用していますので、このNotionに紙→写真にしてアップロードしようと思っております。
 日記等は人に見せる物ではないですし、自分だけが読み返す物だと思っております。

 パソコン内にある子どもを撮影した動画等はNotionにアップロード中です。
このNotionへのアップロードで数TBは空きました。ディスク容量も少なくなってきたので、デスクトップにHDDを6本つなげておりましたが、今は、3本のHDDで十分になってきました。

今のうちから、突然亡くなったとしても、身の回りを綺麗にしておきたいと思った次第です。
今住んでいる家もゴミ屋敷にはしたくないですし、遺品になるような物は明確にしておきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました