週末に読んだ本「「反日」異常事態」

 週末に読んだ本を紹介いたします。
表記の本です。私は楽天Koboで購入しました。

 楽天Koboは、著作権の観点でハードコピーが取れない仕組みが入っているみたいです。スマホから楽天Koboの画面の写真を撮りました。

 この本を読んで、韓国の国民と民族の使い分けや、極端な2極化の考え方が理解できたような気がします。
 隣国は中国なので、中華思想にも影響を受けていることがわかりました。
反日だと国内では誰も反対しないので、反米を反日でカモフラージュしている考え方も理解できてきたような気がします。

 著者のシンシアリーさんは、韓国で歯科を開業していたみたいですが、前に韓国を批判した本を発行して、住所を突き止められ、現在は日本に住んでいるみたいです。
 住所を突き止めて、攻撃を続けるのはある意味異常な考え方かもしれません。日本でもある程度はあると思いますが。

 韓国での新型コロナウイルスの対策として、個人の位置情報を特定して監視する施策もすごいと思いましたが。

 このシンシアリーさんの本を読むのは、2冊目です。
本を読んでいる限りは、シンシアリーさんは、韓国の国は愛しているように感じました。韓国を愛しているからこそ、おかしいと思うことをおかしいと言っているのではと感じました。

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「反日」異常事態 (扶桑社新書) [ シンシアリー ]
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 私は、楽天Koboで購入しましたが、全て期間限定ポイントで購入しました。
10月末までが期限のポイントがありましたので。

 この本は、通しで読めば、3時間ぐらいで読めると思います。
週末に読んだ本の紹介でした。

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